相場の世界では、上昇トレンドの時の
「悪材料は、心地よい音楽だ」
と云われている。
あなたは知っていましたか？
これは、押し目買のチャンスと買い方の
振るい落としが可能だからです。
これは事実だし、下降トレンドの時も逆のことが云える。
下降トレンドの最中の好材料は売り方に
心地よい音楽になる。
この事態は相場の真実で初心者が陥る
「相場が間違っている」
と叫びたくなる相場の動きの源泉です。
これを理解していないと相場には勝てません。
5月13日 金曜日
米国では迷信が囁かれる日ですが、
相場の初心者には「頷けない」ことが起きた。
小売統計が好調で株指数は急騰
ドル円も急騰
その語ミシガン大学の信頼感指数が
記録的にいい数字で同様に
株とドル円が急上昇したが、ともに長続きしないで
短時間で「往って来い」になった。
チャートを見ると解りやすい
チャートの2つの出っ張り（鬼の角）がでました。
私が「鬼より怖い鬼の角」と呼んでいるチャート型です。
2つの角の原因は
好調な米国小売統計が出た時間
好調なミシガン大統計が出た時間
この形のチャートはドル円も同じです。
このことから推察できることはダウは下落の可能性が高い。
日経先物もダウの後追いとなる可能性が高い。
日経下落には、そのほか円高になる要因もある。
儲けるチャンスが訪れたと云える。
このチャンスを生かすには？
カレンダークラブにお任せ下ださい。
下落トレンドと云っても逆の事がないと
言えないのが相場です。
相場を40年以上も生きていると「まさか」
の事態の可能性も0％ではありません。
その時の損失を最小に食い止めるのが
オプションならではのテクニックが生かせます。
相場で儲けるには市場からの退場を絶対に避けなければならない。
つまり、最悪のことが起きても追証を見みないことです。
カレンダースプレッドに追証はありません。
