ユニクロ株が連日の大幅高で日経225を大きく押し上げている。
13.2倍は20年ぶりの高さだ!
一旦調整が入ると思うが、トピックスが騰がるのが普通です。
相場が調整なら日経225の下落幅が大きくなる。
日経225先物を「誰かが」押し上げているのは確かでしょう!
しかしダウは日経225先物以上に強く
ダウ―日経225=3190になっている。
過去から比べれば「離れ過ぎ」と云えるが、ダウは自社株買いとハイテク上昇の要因があります。
日経225先物はどうなるか?
普通の上昇ならダウを追いかけそうですがユニクロ相場で力で指数を押し上げた部分
が大きく、トピックスとの乖離が素直になれません。
下にこけたら日経225がトピックスより大きく下落することは確実。
強引に上げてきた日経225先物ですがチャートを見ると
下は日経225先物の日足チャートです、下段のグラフはMACDです。ブルーの帯はボリバン+-2.
移動平均を越え4連騰。MACDも上に鎌首を持ちあげてきた。
チャートで「買いサイン点灯中」です。目先は押し目が入る位置まで上昇してきた。
すぐ左にある22800円までの上髭とその前の23000円のトリプルトップが
抵抗線として待っている。
8月27日以降の目先目標は、上髭突破の22800円で一気に超えるのは困難だろう。
もちろん先週と同様にユニクロ中心に御三家+東京エレクトロンを買い上げれば指数は
簡単に上昇し「ショートカバー」が出るだろうし、新規カラ売りも誘えるだろう。
安全第一主義なら両建て戦略がいいだろう。
ロングコンドルや両建てカレンダーも頃合いはいい。
また、上昇を見込んでカバコも勝てそうな気がします。
5%会ではショート戦略を2種類展開していますが、連騰でプット勝コール負け
合計やや勝ち、になっています。コールはレシオになっているので23000円までは安心ですので。
27日週の上昇ヘッジはプットショートです、
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