3月8日は 日経225先物が21000円割れ
権利落ちが190円あるので権利付きと仮定すれば21100円程です
12:10 日経225先物は20910円
ダウの4時間足で今年最大の陰線殻の戻りが半分も行けなかったので
弱い感じがしていましたが安値を切りチャートの形も上昇トレンドから
下落トレンドになるかの際に来ました。
今は3本前の下髭で動いていますが、雇用統計次第で反転か安値切りになりそう。
ECBで景気弱い
日本でも経済成長の拡大路線終了
OECDも下降修正
米中通商協議で概ねの合意が報じられて材料出尽くしが投資家の目を景気にいき始めた。
メディアでは中国の景気が鍵を握っているようだが、政策としては「金融の追い貸し」の様子。
日本のバブル以後のようだ。
米国も双子の赤字が注目されてきた。
オプションではコールに売り安心感で「戻ったら」ショートしたい。
今晩の雇用統計で戻れば問い云ったところですが、戻らないとズルズルと米中合意まで
自律反発程度になり、今年になって上げ過ぎの反動がでそうだ。
おそらく今年こそ大暴落があると思います。
中国のバブル崩壊なら日経225先物の18000円割れもあるだろう。
暴落が来るまで「上昇やヨコヨコ」相場で損金が少なく
ボラアップの暴落で利益になるプットバックを持っているべきだと思う。
5%会では2月26日から備えているが、もう利益になっている。
無難路線なら上昇⇒ボラアップ待ってのショート戦略がいいでしょう。
ショート戦略コースは、大幅上昇で大苦戦したが3月SQも何とか利益を確保した。
http://www.11zakuro.com/sc_result
(ショート戦略コースの実績表)