3月5日に今年最大のい陰線を出して日米の株価は下落したが
ナスダックとS&P500は陰線の寄りを超えてきた。
4時間足が解りやすい
ナスダックの4時間足(手のローソク足が3月5日の急落)
ご覧の通りとっくに超えているが半導体指数上昇とFAANG株の上昇が原動力
S&P00の4時間足でも越えています。
次はダウの4時間足です
ボーイングの暴落で大きく下げたダウは届きません。もしボーイングが墜落していなければ
おそらく26100ドルは超えて他の指標に近いところまで上昇していただろう。
最後に日経225先物の4時間足 一度戻ってからの下落でダウと形は違うが届いていない程度は同じ
S&P500レベルに戻す日経225先物は日経225先物で21650円です。
チャートを見ているとダウもナスダックの後追いをしそうだがダウの寄与率が10%もあるボーイングに
さゆされるところが大きいだろう。
日経225先物はボーイングはないが「代わりに消費税アップ」の爆弾がある。
中国の大減税、米国は減税で大きく相場を持ちあげた経緯。
勿論メディアで盛んに伝えられているように景気に赤信号が出ているので
不景気の株高の恰好になっている。
しかし米国株式市場では悪材料が出るたびに上昇している「悪目買い」になっている。
悪い材料で押して削ぐに上昇するのはトレンドが上を意味する。
米国もファンダからは「買えない」
しかし株は上がる。過剰流動性相場でしょう。
オプションにおいては上昇をコールロングで狙っても報われる確率はボラアップが見込めないので
得策と云えないと思う。
今年になってほとんど上昇続きなので「落ちるタイミング待ち」のスタンスの方がいい。
山高ければ谷深し
当たる諺です。
利益を取るには「下落相場迄」我慢、待つのも相場です。
おそらくでなく、100%の確率で下落トレンドは来ます。
それも騰がれば騰がるほど谷は深くなる傾向がある。
じっと待つ、じっくりとプットロングを積み上げる。
下落相場は日経225先物も手印を超えてからか、その前かは解りませんね。
米中合意のタイミングは4月になっています。
今超えていないから越えられないのか、後追いするか判断が難しいところです
ドル円相場の影響も大きく動けば変わります。
最後に笑うものは我慢組だと思います。
ロングは最後に高値掴みの可能性がある。
相場は天井圏でもっとも強く見えるからです。
5%会では必ず来る下落を取る戦略が2つあります。
毎回損してイザにときに大儲けするタイプのスプレッドと
上昇しても負けないがボラアップの暴落のときだけ大きな利益のスプレッドです。
上昇相場を買う、上昇相場を待つ、上昇から下落に転じるのを仕掛けて待つ。
5%会にてお持ちしています。
特に初心者はボラ低く難しくなっています。
5%会の長期✛短期コースが勉強になると思います。
毎月手堅く儲けたいときは、勝率が髙いショート戦略コースがおススメ。
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