売買サインが見やすく超シンプルな分析ツールを紹介します。
・ローソク足
・エンベローブ<乖離率)
・終値での9本移動平均線(青ライン)
・寄り値での9本移動平均線(赤ライン)
・終値からの20日移動平均(オレンジライン)エンべローブの基準)
売買サインは青ラインが赤ラインを上に抜けていったときが買いサイン
青ラインが赤ラインを下に抜けたときが売りサイン。
エンべ<乖離率)はいくら過熱してもサインは変わらない性格なので 行き過ぎでの反対売買の
参考として入れてあります。
◇日経225先物週足(乖離は10%でブルー帯)
・赤い矢印が売りサイン、お青いラインが買いサイン
赤と青のラインの接近戦はトレンド優勢とします。
週足ですと2016年から4回の売り買いが出現していますので長期タイプで
ダマシが少ないことが解ります。
◇日経225先物日足(乖離は3%でブルー帯)本年になってから4回の売買サイン。
2018/6/11で買い転換しています。2018年3月に騙しがありました。
◇日経225先物4時間足(乖離は10%でブルー帯)
2018/5/07からのチャートです。4時間ですと売り3回買い4回目の継続中になっています。
◇日経225先物1時間足(乖離は0.75%でブルー帯)売り買い3回、損金が少ないダマシガ1回あります。
◇日経225先物30分時間足(乖離は0.50%でブルー帯)金曜日の17時くらいからのチャートを掲載
より短い時間での分析は細かすぎて実践的でなかった
面白いことに「ドル円の時間帯でも」サイン出現回数が同じ。
何が何だか解らない多くのトレンドラインが引かれてているチャートより「断然シンプルで勝つ確率がたかそうです。
日足を基準に30分足か10時間足を使って移動平均のサインを尊重したほうがいいと思う