勝率の高いカバコをマスターする!

 

オプション戦略としてのカバコ使用法

 

一時期、コールのボラが高い時期がAカバコクラブ」なるカバコ専門の大手の投資会社もあった。

 

もちろん勝率が髙いからだ。

 

5%会でもコールのボラが15%時代は頻繁に仕掛けたが低ボラになってからは影を潜めた。

 

カバコとはカバードコールの略で

 

先物ロング(デルタプラス)とコースショート(デルタマイナス)を組み合わせるオプション戦略の一つです。

 

例えば7月24日の例で書くと

 

先物ミニロング 3枚(デルタ+0.3)

8月コール22875円ショート1枚(デルタ―0.31)

 

基本はデルタニュートラル

 

カバコの特徴を押さえておくと

 

・先物にはガンマがないために常にガンマ、ベガショート

・セータがかならずプラスになり時間が常に味方してくれる。

 

勝率が髙いのは基本的にショート戦略だからです。

つまり相場で一番長い時間の揉み合い小動きの時は、勝利になるからです。

 

裸(ネイキッド)コールショートにミニのヘッジと思えばいい。

 

これが教科書的なカバコの説明です。

 

しかし、一般化されたノウハウって実はあんまり役に立たないという問題があるんです。

 

オプションはもっと別の要因があるからです。

 

教科書には仕掛け時の事と

 

ボラは日経225先物が上昇するときには剥げることが多いが抜けています。

 

また、おおきな下落の時のコールショートのデルタ落ちの感覚はギリシャ文字以上です。

 

たった一時間でデルタニュートラルが大きくプラスになります。

 

 

そういえばカバコは、あまり使用されませんが理由は劇落でボラが上がり

やはりデルタの変動がコールの数倍になるケースが多くあるからです。

 

プットが馬鹿ボラの時にカバコを仕掛けると「ほどんど勝てます」

プットショートは「いくらなんでもインはしない」位置です。

 

今なら20500円程度でしょうか?これはSQまでの時間と大きく関係します。

 

 

戻してカバコ

 

仕掛けはSQまで2週間✛―です。

コールのボラが高いときで低いときは勝率と利益が低くなり不可です(今ならボラ11%台)

不利な条件の時にあえて仕掛ける必要はない。

 

日経225先物が急落してボラが上がり、日経225先物が▼100円でもコール価格が上がる時が

稀にあります。こんな時は勝率が極端に高くなります。

理由は日経225先物が上がるとコール価格が下がる現象が起きるからです。

 

例外はありますが、私の記憶ではリーマンショックの戻り相場の時くらいです。

 

 

 

最も利益が上がるのは、じり高のときでコールのショートの位置によりますが

日経225先物が毎日✛40円+50円の時が最高です。先物で利益が上がり

コールショートはセータと上昇理由のボラ剥げで動かない。(ことが多い)

 

なんでも100%はない。

 

私の経験ではSQまで2週間としてのデルタは先物ミニ1枚仮定なら

コールショートのデルタは―0.13前後が良いようです。

 

SQに近づくほどデルタ-1.5~1.8でも勝つことが多い。

 

先日23日に5%会で組んだカバコは

ミニロング2枚(デルタ+0.2)22530円

08C23000ショート1枚(デルタ―0.245)@99

 

本日の引けでコールショート利益+15000円

先物利益  +6000円

と日経225先物が仕掛け時より+30円でもボラ剥げとセータ分が取れています。

カバコのデルタがマイナスですから上昇損失の計算ですが、利益に。

また、コール裸売りより、先物ロングだけより利益が多いことに注目です。

 

まだ未定ですが本日のナイトで小幅上昇、小幅下落なら明日の朝の利益は増えます。

計算上では日経225先物が下落しても▼100円まで利益は増えそれ以上の下落はデルタマイナスのため

損失になっていきます。

 

これくらいデルタマイナスで組んでもボラが高いときには、上昇ボラ剥げとセータで十分カバーされます。

下落してデルタがニュートラル割った地点で下落リスクから決済を奨めます。

それでも数日たっていればセータで利益になっているでしょう。

 

 

ヘッジとしてのカバコ

SQまでの時期は基本としますが、リスクが多くプットを日経225先物下落で有利に構えているとき

上昇ヘッジとして先物ロングやコールロング系をいれますが、

カバコでデルタをプラスに組むと下落で損金が中和される。

 

また上昇でもデルタがプラスなら被弾は爆騰のボラアップしかないので可能性が低い。

 

下落期待のポジで上昇ならまず負けはありません。

 

実戦ではケースバイケースが多くて、ここでは書ききれませんが身に付くのは

実践でしょう。

 

投資には欲と恐怖が付き物ですからカバコでも

自分だけの成功法則ってのは誰もがみんな持っていて、
それはどんな優れた一般化された成功法則にも勝ると思います。

 

ドキドキしやすい人とそうでない人はショートの位置が違います

SQが近くなればショートを2倍にして外のショートにすることもできますし

ショート部分を1:3のレシオにしてデルタ計算し臨むことができます。

またコールのニアショートで勝負して証拠金の高いところは大外にロングを2枚必要経費としてもいいでしょう。

みんなカバコの変形です。

 

またいつかチャンスがあればカバコについて書きます。

 

今云えることは明日辺りからSQ2週間前カバコとカレンダーの時期に入ります。

 

 

 

「すげえ勉強になるようなこと聞いた気がするけど、で、結局俺は今から何やったら良いの?」

 

こんなかたは5%会でお待ちしています。

 

カレンダーとカバコはゴールドコースが多くなります

ともに短期スプレッドとは言えないからです。

来週当たりになると短期になってきますので長期✛短期コースでもカバコ・カレンダーは

参考スプレッドとして登場すると思います〈コールのボラが最低になったら出ませんけどww〉

 

 

ご注意:下落リスクを避けるためにミニは複数枚数をお勧めします

先物1枚にロスカットを入れて置けば急落時に簡単にデルタ0.1を減らすことが出来るからです

1枚だとデルタプラスが0になりネイキッドショートになってしまいます。

ロスカット位置はコールショートのガンマからカバコのデルタがニュートラㇽになる価格が計算できます。

*下落で利益のプットポジの時はロスカットなしでもプットロング利益でカバコ損失カバーします。

 

 

 

 

 

 

 

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