新年明けましておめでとうございます
NY市場の時間に日本時間では1月1日になっていました。
12月31日のNY時間では、日本時間の新年の相場になる。
その12月31日、日本時間1月1日 早朝の相場は
ダウ高、ドル円下落、日経225先物下落でスタートしている。
ダウの上昇に対して日経225先物は109.60円台と大幅なドル円下落に阻まれ下落した。
日経225先物CMEは19820円が最新です。ナイト比▼80円ですね。
下はドル円の30分足です。
見た通り2019年入りですとんと40銭ほど下落して円高になりました。
114円伺いから逆に109円台現実とドル円相場は変化した。
2019年前半は円高、株安の年と私は想定しています。
オプションの基本方針は「大きく戻ったらコールショート」
大きな下落には大きな戻りが付き物ですから「我慢して上昇を待つ」
ベースには
・昨年の10月天井でリーマンショック以降の非伝統的金融政策からの長期金融相場の終焉。
・米中貿易摩擦は90日で部分的にしか解決しない。
・米国は3月利上げできない。
・米国10年債金利が急上昇しない。
・米国の住宅指数が急好転しない。
・1月の日米通商協議で円安になるような「美味しい話」はでない。
が条件になっていますが外れる確率は低い!
日経225先物は99%米国市場の動き×ドル円で決まります。
従って日経225先物を動かすのは国内事情でなく米国市場です。
投資家の60%以上は外資で、先物市場は80%が外資
*短期に限ればもっと比率が高い。
極論すれば投資家別売買動向で外資VS日銀になります。
・外資買いなら日経225先物上昇
・外資売り>日銀ETFなら日経225先物下落
・外資売り<日銀ETFなら日経225先物上昇
上記の構図が成り立っていたのが20018年度です。
日銀ETFに売りはない。
もし日銀がETF買を止めると3番目パターンの上昇がなくなる。
日本でメインプレーヤーのヘッジファンドは米国市場動向から自動的に
ある%の日本市場が自動的に売買される。
ハッキリ云って国内事情で変わるのは日銀金融政策変更と夏の選挙と消費税決定だけでしょう。
日銀と消費税に関しては下落材料しか出てきません。
消費税アップを止めるには株の15000円以下の暴落と世界景気の悪化でしょうか?
ドル円が下がると輸出企業の業績が下がるから日経225先物が売られると云われているが、
翌朝に関しては米国市場が売られるとADRも「ある程度」売られ、それを円換算にすると
円高分だけ追加で安くなる!<225銘柄の値がさ株のほとんどはADR銘柄)
これが最大の理由です。
またチャートに目を移すと2018年の年足は陰線。翌年も陰線が多い。「2018年」は特別とも云える歴史的大天井出現後です。
2019年の5%会の合言葉は、「戻ればコールショート」!
大きな欲を持たなければ80%以上は勝てると思っています。
また今年から「欲張らない、リスクを大きく取らない」先物売買の勉強・指導コースを始めます。
11月から私が実験をしていて好成績(24勝4敗)でしたので希望者はマスターして自分なりのシステムを
加えると一生物になります。
難しいことではなく基本は「欲張らない、損失限定のデイトレ」
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