オプション戦略の3パターンからコース選択

オプション投資には3つの手法があります。

①相場の大きな変化に賭けるロング戦略(勝率は20%以下)

勝率が悪い替わりに買ったときにリターンが大きい。ブラックワンの著者ナシームタレブ氏の戦略で有名。

②勝率の高いショート戦略(勝率80%)

大きく変動すると大きく負けるが、オプションの宿命であるタイムディッケイが確実に取れる。オプションはインしない限り必ずSQに向けてセータ分だけ減価する。有利なのは、そのインしないとなならず0円になる宿命を利用すからです。

 

③チャンスまで参加しない持久戦の戦略です。相場はオーバーシュートする性質があります。上がり過ぎれば調整売り、売られ過ぎも同様で大変動の後には「上髭・下髭が出ます」それを待つ。

更にオプションならではのボラの盛りを待ってショートする戦法があるが、もっとも勝率が髙いだろう。証拠金余裕があれば90%勝てる。ネックは「チャンスを待つ」の我慢が出来るか否かです。

 

個人個人の性格で選択することになる。

例えば私は③なら「ほぼ勝てる自信があります」が、同時に常時相場に不参加の我慢が出来ないと思います。

「やっぱり上がったよ」「読み通り下落したよ」この連続に耐えられない。四六時中相場を見ているから致し方ないことだろう。つまり確率が低くても参入したくなる性格です。

 

5%会のコースで選択するなら

①は勝率が悪く5%会ではコースはチャンス待ちコースに組み入れます。

②ではショート戦略コースです。

③は新設のチャンス待ちコースになります。

 

ミニチャンスでも日々チャンスを狙うのが長期✛短期コース

総合的にポジションを積むならゴールドコース

 

性格に合わせて私がオリジナルポジを作成するのがプラチナコースになります。日々の積み上げ以外に③の異常ボラ出現で

多数のショート指値をしますので資金は500万円以上必要とします。

 

チャンス待ちコースは、ボリバン+―3以上の逆張りになりますので月に1回の売買しかないかも知れません。

また異常ボラ(戦闘ボラ馬鹿ボラ)では年に1回か2回でしょう

 

しかし待つ代償である勝率は非常に高い。

 

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