3月9日の雇用統計で
時給は予想より下がり雇用者数も大幅増加になり、まさに
株価上昇にいいところだけがでた。
2月5日の暴落は時給が上がって引き起こされたので反対になった。
その結果NY3指標は揃って大きく上昇。
ナスダックは史上最高値になりAI株価革命の様相に。
先行株としてアマゾンが最高値を付けていたが指数も追いついた。
今後ダウがナスダックを追いかける過去の展開になるか,ナスだけ上昇する
ドットコムバブルになるのか解りませんが。暴落の声の中、史上最高値は考えさせられる。
大幅高のダウと共に上昇した日経225先物ですが、日中の米朝トップ会談のニュースの高値
を越えられなかった事は日本は別?。
ビックニュースの結果売りになって、大きく下落していたためです。安値からは650円高
日中は「再暴落」のムードからナイトセッションは一変した。
安値から+650円ですからプットは大きく下落してコールはボラ落ちのために
日経225先物の上昇ほど上がらずガッカリの方も多いだろう。
しかし上昇でボラが騰がらなかったのでオプション売買には好ニュースです。
24000円以上のファーコールをヘッジ付でショートは安心感があります。
贅沢を言えば「もう一丁爆上げ」があればコールショートの勝率が一段と上がる。
株式相場にはいまだに楽観論と暴落論があります。
ナスの新高値で楽観論書(ゴル派)がリードした。
米朝会談に期待している投資家は少数派で株価が示した通りだろう。
北朝鮮の核廃棄はありえない。
核保有国家同士の対等な話し合いが希望だろう。
新開発システムは凍結するから○○援助を求めるのだろう。
ですから米朝会談がなくなったとしても下落するだろうが暴落はないことになる。
トランプ氏は訪朝の条件に北朝鮮の行動を求めている。
ミサイル発射しないでなく。核廃棄に関する行動でしょうか?
つまり訪朝がなくなる可能性もある。
これからの株式市場はナスを追いかけて上昇するのか
あれはFAANG株の米国だからこそになるのか。
日経225先物としてはナスダックでなくダウの連想だろう。
ナスダックを押し上げたようなハイテク企業が日本にはないからです。
吹いたらコールショートで勝てそうな4月SQ向けの相場でしょう。
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