ドル円は103円方面に日経平均は15000円割れが視野に

政府のドル円相場に対する口先介入が効かない!”

麻生氏が金曜日に土曜日は菅官房長が談話をしたが

無駄になっている。4月11日の日経平均です。

G20まで介入はないのでしょう。

しかし欧州時間で覆面介入の可能性は充分ある。

一部では100円割れまで介入できないとのせつもある。

このウような展開では純正カレンダーも

大きく下で組むと大きく取れる。

しかも今はプットのボラが低いカレンダーの好機でもある。

11月に米国で大統領選があるが、有力候補の共和党トランプ氏も

民主党のヒラリー氏もドル安容認と云うより推進派に近い。

米国の利益優先が老骨なのは、選挙ですからし方ないのだろう。

円高=日経平均安の日本は苦しい。

日銀もマイナス金利まで打ち出して円高の洗礼ですから苦しい。

伝えられるところでは、日銀では110円割れの円高を予想していなかったらしい。

もっとも予想していたからと云っても為替は2国間の物ですから

基軸通貨である米国のドルが高いか低いかの方が重要になる。

本日も日銀のETFの買い入れが予定されるが、それは午後。

15510円まで下落したが踏ん張り15600円台に戻している。

ダウ先とドル円を考えると戻し過ぎですが、公的の買いと想定できる。

17000円を切った時から、大量に買い入れをして株価を支えようとして

逆に傷口を広げていつ恰好ですが、政府の要請もあると聞く。

これで午後になると日銀が参加して大きく戻すスト、日経オプションの

ボラティリティは下落する。

現状はコール高のプット安値の反対現象が出ていたので、

まさに「ボラティリティは予想する」

最近ンはとみにボラが日経の先行きを予想してのボラティリティが当たります。

本日は危機を感じさせる10:17までの時間帯でしたがプットのボラは盛り上がらず

途中からは大きく戻すだろうの予想となり、そのまま午前中は正解になった。

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