1973年10月に中東戦争で原油価格が急騰。
2022年ロシア/ウクライナ戦争で原油が上昇
穀物、非鉄金属、貴金属も急上昇している。
簡単に言えばインフレのネタ元
2022年は「まだ」不景気ではないが、インフレで徐々に
景気悪化のムードは流れ始めている。
インフレ+景気悪化でスタグフレーションになるが
1973年から株価は30%下げている。
既に10%以上下げているが、30000円規準なら
21000円まで落ちる可能性はあり得る。
チャートも月足週足日足すべて悪化し下落を示唆している。
相場体温のRSIもまだ35で冷え込む余地がある。
岸田リスクもますます大きくなり外資は逃げ出してきた。
岸田リスクは経済音痴だけでなく外交音痴(媚中も)露骨に見えてきた。
現在はヘッドライン相場で上下しているが、基本は下落トレンドだ
3/3の雇用統計好調でNY市場が下落したのはトレンドの証拠だ。
金曜日の23:30には、その日のウクライナリスクは織り込み済み
でした。
オプション戦略として10日が3月限最終営業日ですから
4月限に目を向ける必要がある。
4月限プットを眺めると宝の山のように見える。
仮に10日CPIで下落したら
絶好のチャンスが訪れる
爆利ではなく、勝率99%、第三次大戦がない限りですが。手堅く稼げる。
中期短期コースでは明日からスタートします。
ローリスク、ミドルリターンに興味がある方は
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