ナスダック100は、すでに値幅においてコロナショックを越えた
歴史に残る(暴落名が付く)暴落だ。
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26MAは下りトレンド
めったにない100MAを切り
200MAに向かうところで大反発があった。
ローソク足からは、名が下髭の底打ちに見えるが
上昇理由がパウエルプット(0.75%はない発言)
政策変更や事態(インフレ)の状況は変わっていない。
チャート型が半分、状況判断が半分とすると
目先底打ちで再下落を想定するのが安全策だ。
FRBの利上げQTを控えて「まさかの爆発高」はない。
戻りをじっくり「売る」局面だ。
戻り天井を当てることはできない。
分割だ。
プットデビットを日経300円上昇ごとに追加するような感じだ。
目先に上昇すると自信があれば
1:4くらいにプットレシオから上昇するごとにショートを1枚1枚
利食いすればいい。