40年振りのインフレ債券金利上昇
62年振りのS%P500半期下落率
40年50年振りのFRB利上げ機運
○○年振りの連続週足陰線
毎日は言い過ぎだが毎週のように紙面(ディスプレイ)に踊る記事
・インフレはどこまでいつまでが不明
・FRBがいつまでどこまで利上げも未定(CPIで態度が変わる)
不明なインフレ率が8月に10%なら9月利上げ1%
そしてインフレ率が収まる前提でエコノミストが話す。
FRBやエコノミスト予想は1月単位で数字が変わっている。
すべてが不透明な世界。
昨日もJPモルガンがロシアの出方で原油が380ドルになる試算
ロシアがその数字を見て
戦略的に減産をしない保証はない。
仮に中間の190ドルでも日米欧のインフレは10%越える。
いまや原油はロシアにとって「使用できる核兵器」だ。
オプション戦略は
見学や
8月限プットデビット。
騙し上げでボラが剥げればプットバック
を勧めたい。