ウォール街だけでなく日本も同様だが
.2023年の株価予想が大きく分かれている。
S&P500で下は3000ポイント 上は4800ポイント
エコノミスト間の相場予想が、これほど違うのは史上初。
日経でも下は25000円割れ 上は33000円
リセッションは共通しているものの
ソフトランディングからハードランディング
金利高止まりから金利引き下げ
の意見相違
キャシーウッド氏や空売りマイケルのデフレ論も
それぞれに説得力がある。
それほど2023年相場は難しいのだ。
データ量やスピードに劣る個人投資家は
彼らを凌駕することが出来ないのだから
チャートが一番頼りになる。
データの織り込みスピードが最も速いのがチャートだ。
金と時間とスタッフを使った機関投資家の行動
これがチャートに表れる。
それこそ、下手な考えは休むに似たりだ。
もともと優秀な人がプロとして研究しても解らないことが
一般人にわかるはずない。
相場の行く先予想は神の領域だと思えばいい。
メディアに乗った大手金融機関の口車に乗れば
勝率は落ちる。
我らは、25DMAから大きく上に乖離したら
下落する確率が高く
逆なら上昇確率が高いの相場観レベルで外目のレシオを組んで、
確実に決まっているセータを取ることに専念したほうがいいだろう。
ここまで難解になった相場に知恵を絞る必要ない。
25DMAからの乖離をじっくり待って行動がリスクが少なく
オプションの優位性が生かせるというものだ。
オプションの特性をいかしたショート線戦略
ショートコンドルコースを初心者にすすめる。
ボラが低いいまは
ローリスクローリターンです。