米指標は25MA割れからボリバン-2割れまで下落
しかも金曜日の引けにかけて上昇分を吐き出す動きだった。
日足チャートを見る限り「売り有利が鮮明」
誰が見てもチャートからは「下落」に見える。
日経は大きな戻りを出したが米指標に釣られて終盤に沈没して
+10円に終わってしまった。
日米でコアインフレ指標は同じ
米国FRBは必死に利上げしてインフレ抑制
日銀は必至に緩和策でインフレ促進している。
マイナス金利の正常化も春闘を見てからと植田氏
植田氏か財務省の意向か解りませんが、
結果としてインフレ促進
この両国が同じ動きを続けるのは不自然と言えば不自然だ。
ドカップリングが起きても当然。
日本円は50年間「価値を減じてきた」
経済が復活しそうになると消費税を上げて
ぶち壊しの連続。
まともな財務大臣が就任したこともない。
減税が「当然」の経済状態で岸田氏も増税政策を実行しているが
小さい。
恐らくインフレが岸田氏願望の消費税アップを阻むと思う。
円価値が世界91位に落ちた日本はインフレにならざるを得ない。
名目GDPも大きく上がり株価をインフレに導くと思う。
米国が暴落したり劇落で、お付き合いをするだろうが
最終的に株価は上昇すると考えられる。
個人の待機投資資金もたっぷりで暴落を待っている。
大きく押せば押すほどチャンスが大きくなる。
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