前書きとなります。
サラリーマンの場合50代になると会社内での将来像も見えてくる。長寿社会の現在、定年退職後に何をするのか?予定が無い場合には、定年まじかに「さて、どうしよう」と考え始めては遅い。
また定年後安心して生活していくのに必要な資金は夫婦で5000万円といわれています。
月間5%以上の利益を上げる!実況中継。オプションの売りをメインに、お仕事で時間のない人もできる数回の売買。実際は平均20%ぐらいで半年で2倍になりました。
大半の方は1000万円~2000万円の資金で「仕事を続けなければ将来が不安」な状態なはずです。だから仕事をする!
しかし、残りの人生をまた「雇われ人」として時間をお金で売る生活は、もう辞めたい人もおおいと想像します。
ではどうするか?
起業するの方法です。現在PC1台で起業も出来ます。その方法もこのHPで解説しています。その他の方法もあるでしょう。ポイントは自分にあっているかです。上司が考えたことの実行部隊で過ごしてきた方は起業は成功に導くのが大変です。(戦略は上司なりの他人で戦術や行動が自分だった方は脳の回路がそのように固まっている)
起業にしろこれからするオプション投資にしろ「イザ!」のときまでに周到な準備も必要です。
サラリーマンを続けながら将来の収入源を確保するには当然時間が必要です。何かを学び備える。これが時間の無い中で出来る将来の準備でしょう。私がこのコラムで説明するのは選択肢の一つとして有力なオプション投資です。
投資とは「お金に働いてもらう」こと。
投資は20代30代のときと、50代のお金は、持つ意味合いが違います。リスクとリターンで例えれば、若いときはリスクが大きくてもリターン追求で50代は反対の方が多いでしょう。
資産形成と聞くと真っ先に考え付く事は、株に不動産。最近ではFXでしょうか。どれも一長一短があるでしょうが、株はハイリスク、不動産は資金と時間、FXの現状は90%以上の人が損失を出しているという現実。
ここで私が話をするのは、株のオプション取引です。中でのオプションの売り。オプションの売りを簡単に書きますと、毎月投資するリスクを自分で決められます、そして90%以上の確率で毎月毎月資産を膨らませることが出来ます。しかしあまりの勝率に欲を出すと、今まで稼いだ金額を飛ばす大損をすることもあります。
オプションを保険と例えると解りやすいので説明します。保険は「万一の為」です。それでもそのためにお金を「捨てています」利益を上げるのは保険会社です。保険会社は一人一人から小額のお金を集めて、全額を利益とします。「万一の事故」には数百倍から数千倍を万一の方に支払います。しかし全体のパイが大きいとその確率が計算できます。それによって保険金額が違ってきます。自宅にいる専業主婦と高層ビル建築員では万一の確率が違うからです。
オプションも似た性格を持っています、安全なオプションは安い(売っても利益が少ない)、リスクの高いオプションは10倍から100倍とかの保険料になります。
オプションの保険と似ている側面は、再保険を掛けられることです。どこの保険会社も必ず、万一のとき金額が大きいときは自ら受けた保険に保険を他社に掛けてリスクを分散します。オプションも同様に再保険を掛けてリスクを分散できるのです。(勿論再保険に費用がかかるようにオプションの利益は半減します)
執筆中で続きます。