週足に見る株式市場の陰転!

FRBによるト、理由のハッキリとしたNY市場の過熱相場のムードが

変わってきた。

 

FRBの変化とコロナウィルスの感染者増大からです。

 

理屈はともかく週足チャートからは「下落傾向」は現われています。

 

日経225先物の週足

MACD

下にMACDをいれました。

見たとおり中期で下落トレンド入りが解る。移動平均を長い陰線で切り

MACDがデッドクロス!

 

NY市場のカナリアと言われているラッセル2000の週足

rasseru 週足

まさに暴落のドアは開かれたチャートです。MACDはデッドクロス寸前で移動平均を

大きな陰線で切っている。金曜日の下落率は▼2.07%と準暴落レベルでした。

 

S&P週足数銘柄で動きすぎるダウよりS&P500のETFの週足

まだ下落トレンドになっていませんが「寸前」です。

日本やラッセルのように移動平均を切ると調整入りが確定しそうだ。

 

 

中期のチャートからは月曜火曜が急落なら下降トレンド決定で戻り売りが優勢になる。

理屈はコロナの拡大が全てでしょうが、FRBとトランプ氏の株価上昇政策が出る可能性。

 

FRBには利下げやバランスシート拡大で支える

トランプ氏は中国関税の撤廃と云う材料がある。

 

相場的に考えると急落や暴落をしてFRB/トランプ氏言動で反発して

戻り売り地点探しになりそうです。

 

相場が大きく戻るためには大きな調整があるほうがいい。

10%で

ダウ▼2900ドル 日経225先物21500円程度。

 

下落したと欲を出さないで▼10%程度から反転に備えていくほうがいい。

暴落はその後に必ず来るだろう。

 

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