10月9日のSQ日に日経先物が高値から下落したが
通常とは逆にボラ(日経IV)は下落して
コロナ以前に戻った。
低いボラの示唆するサインは「暴落リスクが減った」
オプションのショート戦略からみると
収益は落ちたが勝率が高くなったとなります。
こんな時に低ボラはロング有利と「オプションロング」を仕掛けると
低いボラは更に低くなる傾向がある。
自然体では、日経先物の22000円割れは「当分の間考えにくい」
上昇に関しては米国市場はトランプ劇場になっていて
トランプ氏は再選に向けて「なんでもやる」姿勢だ。
追加対策も話し合い中止から民主党より大きな金額を暗示させ
180度の豹変で株価を大きく3連勝させた。
チャーの形も「上昇」だけの美しい3陽線になった。
上げ過ぎの警戒感はあるが「押し目買い」優性で
ショートコンドル戦略ではプットを増すときだ。
ショートコンドルのネックは低ボラによる収益の減。
相場の激変確率が少ないからの低下ですから致し方ない。
安全でボラが上がることはない。
プットショート戦略としては
更に外にして枚数を増やす
又は
現状より高いプットをショートして枚数を調節することだ。
あらたに始めたショートコンドルコースはローリスクローリターン
の戦略のままに地味ながら着実に利益を積んでいる。
無料サンプルは11月SQまで毎日配信します。
実際は大統領選挙前にはショート手仕舞いになるので11月2日まで
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