現在の株価をファンダメンタルズで語っても無意味だろう。
数年前には「異次元の金融政策」
現在では「無制限の量的緩和」
米国ではバイデン次期大統領が1.9兆ドルの経済対策案を打ち出した。
真っ先に全員に給付金2000ドル(600ドルは支給済み)
これでロビンフッダーの活躍が期待される。
米国ではロビンフッダーの力はヘッジファンドを越える資金量になっている。
例えば、テスラのから売りファンドが踏みあげさせられ大きな損失をだしたり
GAFAの上昇はロビンフッダーのほうが正しかったことになった。
アフターコロナを見据えると
情報から徐々に製造に株価が移っていくのではないでしょうか?
現実に半導体が品薄になり自動車が減産になっている。
半導体を作るにはGAFAは関係ない。
日本の半導体製造技術が必要だ。
その証なのかダウと日経225の格差が5000以上から2500以下に縮小してきた。
一足先にドル建ての日経225はバブル期の高値を抜き史上最高値になっている。
円建てが遅れているとの言い方は違うだろうが
外資の目からは「日本も目が覚めたか!」なのかもしれない。
投資家別の売買動向でも外資の日本株買い圧力は凄い。
1月15日の急落は、いい押し目になりそうだ。
引けてから更に時間外で下落したので28000円前後の節まで下げるかもしれない。
朝から上げる「寄り底」かもしれない。
材料がなくても200円300円は動くので予想は当たらないことが多い。
金曜日に下落がFRBの緩和の出口戦略のためなら戻すだろう。
一部のメンバーが話題にしたが議長が打ち消している。
2021年に利上げはない。急に量的緩和を減らす予定もない。
オプション戦略としては
新規なら28000円まで待ってコールロング系参入
そして28000円から反発ならプットショートに安心感が出る。
5%会ではチャートから判断して、その戦略を効果的に仕掛けていきたい 。
新規の会員様は今年はチャンスです。
また、今の5%会は「当たり屋」ですよ。
コールロングで勝ち、金曜日朝買いのプットロングで勝ち、プットショートも順調だ。
当たり屋につけ!!
ご入会をお待ちしています。
プラチナ会員の枠は現在空いております。