チャートをチェック
8日寄り付き値のMAがオレンジ
8日終値のMAが緑
紫のレインが上値、下値の抵抗線。
下の2本チャートはRVGIで相対力指数
月曜日は上の紫水平線を越えるかどうかになっている。
越えるかどうかは未知だが、越えると29000円方面に行く確率が高まる。
25日MAに接近する確率が高いということだ。
8日MAがクロス寸前で先行性のあるRVGIもクロス寸前。
月曜日の朝の動きが強いと目先抵抗ライン突破で、安いと仕切り直し。
28000円は底堅く見えるので「見学から、押したら買い」が
先物なら優位を想定できる。
補助するオシレータはマチマチで「分水嶺らしい」
「もう一日様子を見ようぜ」がチャートの指導になる。
やはりナスのNY時間からの下落(弱さ)が日経の上昇を阻みそう。
今週は27日の引け後にMSCIからの5000億円の売りが出る。
12日発表なので、個別株はすでに大きく下落している。
5月SQの大幅下値はこれを外資が売り崩しに利用した可能性が高い。
27日の引け後に売りが出るなら「前もって売ってある」のが当然で
逆に当日は買われる可能性も出尽くしから高い。
27日は先物ロング、プットショート。
もちろん日中に除各銘柄の価格確認ですが。
仮に上昇なら「売らるう玉は売られつくしている」
手堅く売買するなら27日にした方が賢明だ。
予測すれば除外の件は織り込み済みだと思います。