8月9月は下落アノマリーの上に日経は強弱が交錯

結論的には見送りが正解だろう。

一日で25MAを上に大きく抜け、翌日には大きく下に。

200MAを25MAがデッドクロスして

25MAを5MAがゴールデンクロスする

解りにくい相場だ。

9月SQに向けて走り出したばかり、そして不透明なときだ。

また日経ボラも米VIXも低く

オプションショートには向かない。

ロングが向く相場は方向を当てないと、なかなか勝てない。

 

25MAから大きく上昇したらコールを売り

25MAから大きく下落したらプットを売る

待ちの戦略の時だろう。

日経のPERからみて暴落懸念は少ないし、仮に暴落なら

V字の反騰になる可能性が高い。

理由は、信用残の整理が進んだ結果の暴落となるからだ。

米株が暴落していない条件ではあります。

 

8月後半から9月FOMCまでは暴落や劇落待ちの安全策がいいだろう。

充分な乖離とボラアップを見てからプットショートのチャンス待ちの時だと思う。

もちろん、持ち合いならショートコンドルの機会損失だが

ボラから見てオプションショートのリスクを取るときとは思えない

 

▽今回の記事が「役に立った」と思ったら、ぜひこちらをクリックお願いします。


日経225オプション ブログランキングへ
日経225先物・オプション戦略の各コースのお申し込みはこちら

ご希望の方は、下記よりお申込みください。
すべて入力必須項目です

*お名前

*メールアドレス

*希望コース

日刊「先物で勝率65%の聖杯を探せ!」

「65%聖杯 実践売買」

カレンダークラブ《プラチナ会員》

カレンダークラブ《ゴールド会員》

中期+短期スプレッドコース

ショートコンドル Aコース

ショートコンドル Bコース

【無料メルマガ】オプション戦略(週刊)


Powered by FormMailer.
SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール | フォームメーラー