IBMの暴落、インテルの暴落を飲み込んでダウは上昇。
ナスダックはスナップチャット暴落原因である広告で
グーグルやアマゾンを巻き込んでしまったので小幅下落
の10月22日の金曜日。
暗そうだが、ナスダック100の日足チャートを見ると「悪化を織り込んで強い」
下は25日のボリバン+―2σでバンドは広がらないし25MAも
ほぼ平行になっている。
来週は横ばいか軽い押しを示唆している。
しかし、今後GAFAの決算が出てくるので、買われ過ぎの不安は残る。
ダウはインテルやIBMの大暴落を金融株上昇がカバーして高値街道だ。
木曜、金曜の上髭はインテル・IBMとすればボリバンウォーク寸前だ。
日経は独自の弱さで選挙アノマリーも野村みずほの先物大量売りに25MA突破から
1000円ほど下落して500円戻したが再度ナス下落の金曜日に付き合って
28700円前後に終わった。
SOX下落がダウ上昇力を奪って下落といった感じだ。
米株上昇で日経下落なら暴落は無いので
プットショートのチャンスが再度巡ってくる。
一気に27000円割れると下落トレンド入りになるが選挙中と
米株を見ていると確率が低い。
25MAの乖離を待って、ボラアップを待って、
プットレシオを仕掛けよう。