11月のFOMC後のパウエル会見で
カナリアが一斉に消えた。
金利が下がり、全世界の株価指数が爆騰した。
日経も暴落の危機(ボリバン-2σ)から
爆騰のサインボリバン+2σに駆け上がった。
日経は値幅2000円以上。
日本休日の雇用統計日は一段高で
それまでにあった各抵抗線やMAを突破しての上昇。
金利の前にはチャートは無力を思わせた。
日経は『押し目買い」に変貌した姿を月曜に見せることに。
急騰後、休日明けに踏み上げが先か、利食いが先か
解りませんが、押しても上昇のムードになった。
11月限のコールデビットや12月限のコールバックで
上昇に賭けるときだろう。
リスクなきところに利益なしだ。
11月5日は3空の上昇から始まるので
一押し待ちが世界妥当だろう。
3空叩き込みの格言もある。
その代わり、押し目待ちの押し目なしの
機会損失も。
相場で未来のことは解らないの。
恐らく押しがある確率が高いと判断するかしないか?
また押してもどうせ戻るの信念も必用。
5%会の中期短期コースでは信念に応じて
オプションのスプレッドを用意している。
じっくり待つか?
先走りするか?