2023年はAI革命に必要な半導体や
入り口であるチャットGTPが盛り上がった。
株価的にはエヌヴィディアを核とした半導体関連株の
急騰だった。
2024年は、本格的にAIが生産性向上に、活用され
関連株が爆騰するだろう。
もちろん高性能半導体自体も需要が追い付かないので
天井が見えるまでは収益の上昇が見込まれる。
データセンターもまだまだ増設される。
米国では電力事情からテキサスに多い。
データセンターでは桁違いの電力が必要になるからだ。
2024年は半導体関連からソフト関連、そしてそれを活用して
爆発的に収益をあげる会社もでてくるだろう。
米国では若者が未來の長者を目指して
AIのアプリ開発に盛り上がっているようだ。
エヌヴィディアもインテルもその開発に協力している。
チャットGTPから火が付きAIの裾野が広がり
社会を大きく変えるだろう。
その前段階が2024年からスタートする。
恐らく米国からビックリするようなソフトが登場するだろう。
会社経営から医療、エンターテイメントまで。
研究段階ではSFのような社会の図で動いている。
リセッションとかソフトランディングなどが消し飛ぶ可能性すら
ある。
日本は半導体後工程がいいとかのレベルで、
ソフトは圧倒的に遅れているが、知恵を出せば
一発逆転できる土壌が生れている。
世界でもAI利用の全貌が見えていないのが現状だ。
つまり、世界を席巻するAI活用企業は解ってない。
日経は34000円が近くて遠いが、突然に急騰があるかもしれない。
明日かも3月かも。
34000円なら34500円は早いと想像してる。
明日かもまだ先かもと考えれば
2月限のカバコ戦略も。
デルタ+0.6程度にしておけば空振りも
先物単体よりリスクが減ります。
今年は大統領選の年で
爆騰から暴落、爆上げが予想される。
その順番は確定ではないが資産5倍増も夢ではない
「順番を当てればだが」
日経には岸田退陣と日銀正常化の爆弾がある。
共に株価上昇の材料と思う。
コ-ルロング系も揉み合い相場で負けても
一発で逆転する日が必ず来ると思う。
信念をもって待たないとチャンスは取れない。
半年も続いている日経のレンジ相場が離れる日は確実に来る
5%会ではもう2月限のコールオプションレング系を仕込む。