下落トレンドのオプション戦略

日米の主要指標が200日線を切り長い陰線で下落してトレンド形成のチャートになった。
下はS&P500の週足です。(下段のグラフはMACDです)
S&P500週足
陰線が4本連続で最後が長い。MACDがクロス(青矢印)

下は日経225先物の週足です。
日経225先物 週足
日経225先物はやや抵抗した様子があるが結局はS&P500週足と同様。

露骨なくらいで心配になる下落トレンドチャートです。
コンセンサスは外れる、誰もが下落と考えているとき目先反発が多い。

オプション戦略としては、下落トレンド入り想定として。

・SQまで2週間を頭に入れないといけない。
・残り2週となればセータの影響が大きく一般的にロング系は不利。
・チャートから中期で19000円も視野に入れる必要がある。(チャンスでもある)
・トランプツイートで短期に大きく戻す可能性もある。(リスク)

今週で20000円割れの可能性があり、ツイート反発もある荒れる週になりそうです。
このような状態では投資資金の性格でも戦略が変わります。

・積極運用可能な資金
・保守的な資金

オプション戦略は、大雑把に言えば
・積極運用可能な資金・・・プットのメイン活用
・保守的な資金・・・・・見送り、安全な位置のレシオ戦略

同じプット活用でもプットバックとプットデビットや離れたレシオ
またプットカレンダーでも行使価格でリスクリターンが変わります。

・5%会のコースなら保守的な資金はショート戦略コース
・積極的投資可能資金なら長期+短期コースでスプレッドを選択。
・中間がゴールドコースですが、ゴールドには長期+短期コースも付随しています。
・投資方針をお聞きしてオリジナルの戦略を立てるのがプラチナコースになりす。
・ここぞというときにだけ投資するのがチャンス待ちコースです。

もちろんコースを参考にして独自スプレッドのアイディア活用でもOKです。
私が常にベストではない。

もし20000円を大きく割れる事態ならチャンスです。
生かさない手はありません。

また初心者中級者がプットショートに安易に仕掛けると入リスクの週でもあります。

5%会のチャート分析だけでも参考になります。
現在は、ダウ、ナスダック、日経225先物、ラッセル2000、SOX指数(半導体)
ドル円。
補助として騰落レシオ・PER・米国先行株(アップル)を見ています。

ご入会の検討は右上のコースから詳細をお読みになってからはお願いします。

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