トランプ氏が仲介して解決したように見えた
サウジとロシアですが、会議が延期になり月曜日の原油価格が不透明になった。
延長は「いいニュース」と言えず紛糾が予想され原油の下落が予想される。
米国株式暴落に原油暴落は大きくかかわっているために
「解決しそうだ」で米株の急上昇の役割を果たした。
それに、暗雲が立ち込めると相場の下落が予想される。
新型肺炎も拡大の一途でトンネルの先に出口は見えていない。
2番底を探る展開が濃厚です。
失業者のデータはリーマンショックを越え大恐慌時代と比較されている。
FRBが無制限を旗印にしているので金融からはこれ以上の好材料はでない。
今週はSQ週ですが2000ドル暴落の爆弾を抱えていると言える。
もちろんリーマンショックや大恐慌レベルにならば、株価はこれからが暴落の本番になる。
どちらにせよ米国人は失業が溢れるので
プットロングでヘッジすることは人生にヘッジになるかもしれない。