2月SQまで、もみもみして金曜日に発進予定

ウォール街ではFEDに逆らう市場が、上昇過熱感を出している。

買気の強さは雇用統計で「下落材料」に対して

下落の1時間後から反転して24:30には高値にまで。

 

さすがに上げ過ぎからダウは▼300ドル程下落して引けた。

日経も同様な動きでしたが、ドル円が2.5円も上昇したために

高値からの調整が小さかった。

 

もちろんドル円がなければ27300円前後だったはず。

このことから、来週の日経はNY市場プラスしてドル円の変化率がかかわる。

今のドル円のエンジンは米国債券金利だ。

 

金利上昇はナス下落と円安をもたらす。

金利下落はナス上昇と円高をもたらす。

 

金利とナスが相関しないケースも多々あるが、その時に

日経は大きく動く。

 

金利上昇なのにナス上昇

金利低下なのにナス下落

双方とも頻繁に起きる事象だ。

 

ナスは短期上昇から調整が出やすい

ドル円はチャートからは上模様だが、日銀人事待ちから上昇に限界。

 

雇用統計結果から米10年債金利は上昇継続の気配ですから

ナスは下値模索、ドル円は上値模索

この状況下で日経は外資にSQ週に上に下に振られる。

必ずのように騙し下げ,騙し上げを見ると思う。

 

暴落には騙しが必要ですから米株の200日線突破はいい材料

年内2回利下げを見込む金融市場は

FEDに逆らった咎を受ける可能性がある。

雇用統計を知って会見に臨んだパウエル議長だ。

 

 

 

 

 

 

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